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懐かしい遊び [雑記]

そんなこんなで第一弾として懐かしい遊びで行っちゃいます
みなさんも小さい頃いろんな遊びをしたとおもいますがどんな遊びをしました?

自分はやっぱり一番遊んだ物と言えばファミコンなんですけど
それだとレトロゲーム紹介だけになっちゃうので
今回は外でのボールを使ったものにします

記憶に残ってるのはドッチボール、ロクムシですかね〜

まずドッチボールは漫画になるぐらい有名だから説明する必要ない感じですけど
自分らがやってたのは主流になってるドッチと違って
面は一面しかなくてチームがそのまま内野と外野に別れて外野は内野を全滅させる
内野は全滅させられないようにがんばるだけのゲームでした
今考えると勝敗のつけにくい。。。
やられた内野は外にでて基本外で待機状態
内野のチームは5球取ると命が増えて死んだ仲間を生き返らせたり
自分で持っててもよいみたいなルールがあったり
死んだ仲間は内野に入ってもいいのだけどそこでぶつけられると
生きてる仲間が死ななければならないなんてルールもありました
生き返らせてもらうときは命を持ってる人にタッチしなきゃいけないのだけど
その時に内野に入らなきゃいけなくてそこを狙われるなんてことも(笑)

つづいてロクムシは
簡単に書くと離れた場所に二つ丸を書いて
攻撃側のチームがその丸を往復する
守備側のチームがボールをぶつけたりタッチしたりでそれを
阻止するって遊びなんだけど
片方の丸の方でずーとボールを持って待ち続けられたら
走らなきゃ行けないチームは移動できないので
ボールで阻止なきゃ行けない方のチームはキャッチボールをして
おかなきゃいけないのですけど
その間ずーと走らないとゲームとしてなりたたないので
ボールが落とさずにキャッチボールを10回する間(落としたらカウントしなおし)に
誰も走らないとその時点で全滅で攻守交代となります
キャッチボールが完了する前に攻撃側は誰か一人でいいので
自分の居る丸の中から出ないとだめでおとりとなって
反対側の丸とは違った方向に走って守備側のチームを引き寄せたり
足の早い人はタイミングを見計らって盗塁のように向こう側にいったりと
チームの誰かが規定回数往復できるようにチームでがんばります
往復回数は3、6、9と増えて行き規定回数往復すると
それまでに死んでしまった人は全員復活して再スタートするという形になります

守備側のチームはおとりを使われた場合は隠し球を使って誰が持ってるかわからないようにして
おとりを追っかけて攻撃側のほかの人が走りにくくしたり
守備チームは基本どこにでも人を配置してよいので
わざと暴投したように見せかけて攻撃側を走らせようとしたりなんて作戦もあったり
攻撃チームは全員がどちらかの丸に入ってないと守備チームがキャッチボールしても
カウントされないので入ったふりしておくなんてこともやったりしましたね〜

なんかまとまったりまとまらなかったりな気がしますが今日はこの辺で〜〜


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こば

なんですか?その遊びは。
そんな変則的なドッヂも知らないしロクムシなんてのは初耳ですわ。
同じ世代なのに地域によって違うもんですな。
by こば (2007-08-22 21:30) 

PYN

地方ほど昔の遊びがきっと残ってたりするのよね
一面ドッチから自分ははじめたからこっちが元祖だと思ってましたわ

ロクムシはちょっとローカルルールが入ってる感じだけど
wikiにもあった(笑)
by PYN (2007-08-23 23:39) 

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